
タナダユキ監督。30代半ば女性がバイト先で出会った20才歳上のオッサンと同棲を始める。そこへ突然兄貴の家族と同居していた父親が転がり込んできて、奇妙な共同生活が始まるのだが…。
主人公の上野樹里、伊藤さんというオッサン役のリリー・フランキー、お父さん役の藤竜也、どれもいい感じにダメな感じがいい。
- 2016/10/27(木) 21:47:13|
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上映のあった伊那創造館の2階で催していた中村不折展。書家として名高いが、絵画やデザインなど幅広く活躍した明治期のマルチクリエイター。名前は知らなくても「新宿中村屋」とか「信州一味噌」とかの字が不折のものだと言ったら驚く人も多いはず。不折は明治の文豪たちとも仲良くて、森鴎外の墓石の字「森林太郎の墓」も不折の字なのです。まあ、興味ない人は関係ないけど、個人的に好きで萌えポイントだったので。不折は幼少から青年期にかけて両親の故郷の伊那高遠に暮らしてた縁で、生誕150年記念にあちこちで展覧会してた。

こちらは信州高遠美術館。高遠城址公園脇。帰りに立ち寄り。

ついでに諏訪湖畔の片倉館へ。関係なさそうですが、この建物と創造館の建物の基本設計をしたのが森山松之助という方だそうでございまして。なるほどと悠久の時に思いを馳せつつ千人風呂堪能したのでした。風呂の底の玉砂利に驚く。
- 2016/10/23(日) 17:03:14|
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昨年参加させていただいた、長野県伊那市での自主制作映画祭に今年も参加!
今回はアウトマン作品は一本ですが、その他アウトマン関係でおなじみの作家さんたちの作品が目白押し!・・・あ、なんかチラシにマジカルなかよちゃんが。
とりあえず公式twitterのあおり文がこちら!
↓
「創造館自主制作映画祭2016・大阪・伊那・東京・激突☆映像リニアBルート・リターンズ!」いよいよ来週10月22日13時より、伊那市創造館3階講堂にて開催。アニメ・アクション・実験映画・SF・コメディ・青春ホラー、何でもありの闇鍋上映会が、武田耕雲斎のごとく伊那谷を駆け抜ける!
・・・えーと、まあいいや。アウトマン作品は、「いつか」恩田浩(10分/2011年)を上映しますが、その他いっぱいやるみたいなのでヨロシク!怖いもの見たさで来い!!
「創造館自主制作映画祭2016」
開催日:2016年10月22日(土)
時間:13時~17時
場所:長野県伊那市創造館(長野県伊那市荒井3520番地)3階講堂 ※JR伊那市駅徒歩4分(新宿からだと高速バスがお得!)
★入場無料!!
<上映作品>
○恩田浩(アウトマンラボ:東京)
「いつか」(2011年・10分)○繁田健治(ときめきチーム:横浜)
「ときめき一念発起」(2016年・9分)
○岡本泰之(どんぐり眼プロダクション:東京)
「3人の魔女」(2009年・16分)
○小野光洋(千葉)
「幸せになるための5ヵ条」(2016年・5分)「RAINY PARK」(2016年・5分)
○石田アキラ(京都)
「X」(****年・6分)「Wonderful Magic?」(****年・4分)「高性能ロボット」(****年・3分)「兄妹」(****年・10分)
○青木圭一(駒ヶ根)
「不機嫌なミューズ」
○三木敦朗(南箕輪)
「(未定)」(2016年・4分)
○小林幹寛(伊那)
「コバヤシ短篇集」(2016年・5分)
○酒井高太郎(伊那)
「ナニモンBo」(2016年・8分)
○Artegg-Yumi(studio-art egg:三重)
「こうたろう in Space Wonder Land」(2016年・10分)
○中間健詞(大阪)
「瑕疵あり」(2012年・8分)「不協和音」(2009年・9分)「ロケット天使」(2015年・5分)
○稲葉司(シネマペロ:東京)
「一文字沙也加 Samurai Sword Girl」(2015年・15分)
○黒犬獣(東京)
「魔法少女マジカル☆かよ」(2012年・10分)「魔法少女マジカル☆かよ excellent」(2012年・35分)
公式twitter:
https://twitter.com/goji_58_kancho創造館便り:
http://www.city.ina.nagano.jp/shisetsu/library_museum/inashisozokan/eventnoosirase_1/souzoukanjisyuseisak.html
- 2016/10/22(土) 13:00:00|
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伊那の上映会前。ちょいと腹ごしらえを。ローメンは汁だくで優しい味。
- 2016/10/22(土) 11:42:30|
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ときめきチーム35周年上映会に。いろんな意味でスゴかったが、なにより前を向いてバク進する繁田監督の姿勢がスゴい。珍しい映像も見れたし、楽しんだ。
ときめきチームの作品も伊那の上映会でかかるとのことで、これもまた。
- 2016/10/16(日) 18:33:06|
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ハヤト丸監督とゆかいな仲間たちの肉会に参加。先日のメンバー+α。腹がはち切れるほど食らう。中野のガッツソウルがガッツグリルになったのね。食べ飲み放題コースでローストビーフも食べ放題!

ミスターパーフェクトはそのあとお茶してケーキ食べてましたが。
- 2016/10/14(金) 23:15:18|
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深田晃司監督。町工場を営む夫と妻、娘の三人家族。そこへ夫の昔馴染みの男がやってきて住み込みで働き出す。男は殺人で刑務所帰りだった。そこから日常がほつれ出す…。奇妙なサスペンスというか、得体の知れぬ息苦しさを感じつつ目がはなせない。うーん。
- 2016/10/13(木) 23:34:12|
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クリント・イーストウッド監督。エンジントラブルの旅客機をハドソン川に無事不時着させた機長の実話を元にした話。当時日本でもニュースとして大きく取り上げられたから覚えてるが、英雄として脚光を浴びた機長の心理を丹念に描いていてよかった。トムハンクスはいつも困った顔をしてるなと思ったり。
- 2016/10/05(水) 23:44:05|
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